Municipal Pool and Bathhouse . El Reno Oklahoma

＜＜Municipal Pool and Bathhouse＞＞
715 South Morrison El Reno OK ( El Reno に関してはこちら )
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2020年1月撮影



2020年1月撮影



2020年1月撮影

大恐慌時代の 1935 年に市内最大のレクリエーションパーク Legion Park に建てられた市民プールの浴場 ( シャワールーム ) で、
El Reno にある 2 つの Mission/Spanish Revival 建築の一つで、ユニークで貴重な建築物。

Bathhouse （ 浴場 ） は市の従業員とともに、地元の失業者の雇用を創出する為に建てられ、
Federal Emergency Relief Administration ( 連邦緊急救援局 ) のプロジェクトが建設の為の資金提供した最初の公営複合プールの一部として建てられた。
プールとバスハウスは 1935 年 6 月 1 日にオープンし、それは市民にとって最初の公共プールだった。

市は 1991 年に複合プールを閉所し、プール自体は泥で埋められたが、
オリジナルのレンガの Bathhouse は今も残っている。
又プールのコンクリートの散歩道はそのままで、
ダイビングボード、スチール製の梯子の支柱、20 のコンクリートベンチ、
および他のベンチ用の 5 セットは今も所定の位置に残っている。

エリアは El Reno が安全な公共のレクリエーションとエンターテイメントエリアを提供するという初期の取り組みの一環で、
Bathhouse は 1935 年のプロジェクトの焦点ではなかったが、
今では公園内に残る往時からの唯一の完全な建物となっている。

大恐慌時代に建てられた公共施設の良い例として、
2000 年に the National Register of Historic Places に指定された。


建物の裏側。
プールは埋められているので、今ではもうわからない。
2020年1月撮影



建物の裏側の正面入口
2020年1月撮影


Oklahoma 州に現在も残っている大恐慌時代最後の Bathhouse として、
2015 年に Oklahoma 州の Most Endangerous Places ( 最も危険な場所 ) のリストにあげられている。
中は荒れ放題。
2020年1月撮影



荒れた屋内
2020年1月撮影



荒れた屋内にはプールらしく魚の壁画が。
2020年1月撮影


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2020年1月撮影

1901 〜 1949 年に開発された 6 つの都市公園プロジェクトの2番目で、
以前は “ Peach’s Park “ と呼ばれ、当初は民間で開発されていた。
1920 年に市が資産を取得した後も利用され続けている。
が 1933 〜 34 年にプールプロジェクトが開始されるまで比較的未開発のままだった。

かなり大きな公園で、遊び場、テニスコート、プール、ピクニックエリア、野球場、芝生、噴水、小川、たくさんの遊具などがあり、人馴れしたガチョウやアヒルがたくさんいて、家族で楽しめる。


2020年1月撮影



2020年1月撮影

公園内に Chisholm Trail の記念碑があり、
また W. Pine＆S. Keith Ave の北西コーナーには別の Trail マーカーがある。


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