Canyon Padre Bridge ; Canyon Padre Arizona

＜＜Canyon Padre Bridge＞＞
Abandoned grade of Old U.S. Route 66 over Padre Canyon ( Padre Canyon に関してはこちら )

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ここにたどり着くまで延々と未舗装の道を。

2018年9月撮影



2018年9月撮影


それからは大きな石や岩がごろごろの険しい山道

2018年9月撮影



山道のすぐ横を I-40 が走る。
2018年9月撮影

こんな道だが、これがオリジナルの Route 66。


見えてきた Canyon Padre Bridge
2018年9月撮影



西側から見ると
2018年9月撮影



橋を渡って東側から見ると。
2018年9月撮影



東側の両橋桁には Route 66 のサインが。
2018年9月撮影

Padre Canyon と Canyon Diablo ( 9 mile 東 ) は北 Arizona の砂漠の比較的平らな平野を侵食していて、
旅人達の障害となっていたので、
1914 年に 148 feet の長さで、インフレで調整された $ 7900 ( 今に換算すると $ 188375 ) の建設費用で作られた。
橋は優雅なラインと芸術的な作りが特徴で、標準的な highway の建設前の時代に作られているが、
その特別な歴史的価値で the National Register of Historic Places に指定されている。


古い橋なのでかなり荒れているが、装飾などは凝ったデザイン。
2018年9月撮影

1914 年から 1926 年に公式に Route 66 となるまでは北 Arizona が使い、
1937 年に広くて危険な数カ所のカーブを排除した新しい橋が作られるまで Route 66 が使った。
新しい橋は Interstate が造られた時に壊され、今は I-40 の西行レーンの下にコンクリートの基礎が少し残っている。

Canyon Padre Bridge は今かなりひどい状態になっていて、
手すりのコンクリートの柱の殆どは壊れ、一部には手すりとして鉄道の枕木が使われているが、
橋献呈のプラークが近くにあり、Route 66 のシールドが今も東側のコンクリートの両方の橋桁にある。


2018年9月撮影



2018年9月撮影



近くの山の斜面にコンクリートの杭が。
なにかが立っていたのでしょうか？
2018年9月撮影

The Padre Canyon Bridge には荒れた道を Winona から 5 mile、もしくは Twin Arrows の側の個人所有地から 1 mileで近づくことが出来る。
個人所有地を横切るには許可が必要。
車で橋を通るのはおすすめできないが、ハイキングは楽しめるし、
今も地元の Navajo の人達が使っている。







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