Lincoln’s Great Western Railroad Depot ; Springfield Illinois

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<<<Springfield>>>
Sangamon County
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Illinois 州の州都で Lincoln 縁の地
1800 年代初頭から人が住み始め、ヨーロッパ系アメリカ人の入植が多くなって、
1832 年、街の名前が Calhoun から Springfield へと変えらえれ、4月2日に独立、
1837 年、州都が Vandalia から移された。

南北戦争、又 Route 66 の開通で、街は発展。
1977 年のバイパス化で、一時寂れはしたが、
州都でもあり、Lincoln 縁の地で、今でも歴史的な場所の多くを含む名所、見どころが沢山ある。

<<Lincoln’s Great Western Railroad Depot>>
930 E.Monroe St. Springfield IL
1852 年〜
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“Lincoln Depot” として知られている駅で、
第 16 代アメリカ合衆国大統領就任の為に、
Lincoln が 1861 年2月11日、Washingoton D.C. へと向けて出発した場所。
ここが Lincoln が Springfield で最後の時を過ごした場所となった。


建物のすぐ横に立つ標識
2015年5月撮影

1852 年に the Great Western Railroad が作った駅で、1857 年に火事で焼け、早急に建て直す必要があった。
The Great Western Railroad は、後に the Wabash Railroad となる the Toledo、Wabash、Western Railroad を作る為に、
いくつかの他の小さな鉄道を併合。
会社は Springfield の乗客事業を 10 th と Washington St. にあるビルへと移し、この古いビルを貨物庫として使い、
1900 年に 2 階を増築。
駅は Wabash が Illinois の Decatur でその事業を統合した時に売られた。

その後、建物にはたくさんのビジネスが入り、倉庫、もしくは収納スペースとして使われていたが、
1960 年には周辺を歴史地区として改修する為に、地方のグループに買われた。
このグループは 1965 年〜 1976 年まで、
Lincoln と他の物を含む工芸品などを含む展示の Museum として駅を運営していた。

1968 年 12 月に再度火事になり、ひどい損害を受け、
建物の中にいた Arson が疑われたが、証拠はなかった。

建物は再び改修されて、1977 年〜 1980 年まで Sangamon State University が駅を運営。
事業は the National Endowment fot the Humanities ( 国の人文科学 ) からの寄付で賄われ、
改修に関して、大学は、
Museum としてまだ運営していたけれど、
歴史専攻の学生達への学業の場として使われることを目的とした。
その後大学は基金不足のために運営を続けられなくなり、
駅のオーナーの Copley Press と、
すぐ横の State Journal-Register 新聞が建物の管理をした。


2015年5月撮影


入り口はこのように
2015年5月撮影


中は小さな Museum になっている。
2 階は the Noll 法律事務所
2015年5月撮影

建物は 2012 年に地元の弁護士 Jon Gray Noll が買い、完璧な改修工事の後、
the Noll 法律事務所を中 2 階へ、2013 年 3 月には 2 階へと移し、
1 階は訪問者の為に再オープンした。
今は the Noll Law Office と the Lincoln Home National Historic Site が一緒になって運営している。
オープンの季節には the National Park Service のレンジャーが説明をしてくれる。

駅は Lincoln の家から 2 ブロックの所にあり、Lincoln が Springfield の市民たちに最後のお別れをした所。
1861 年の暗いうっとおしい朝、 Springfileld の市民は、
Lincoln が Washinton D.C. へと旅立つのを見送るために駅に集まり、
オフィスはレセプションルームに使われた。

友達や近所の人達は、名残を惜しんで握手をし、
列車が出発する前に、Lincoln は後の乗降口に上がって、最後の言葉を残した。

「皆さん、この場での私の悲しみがどれほどかお分かりいただけないと思います。
みなさんとのこれまでの交流、親切にこの場で感謝いたします。
私は若い時から、この地で約 25 年間を過ごしました。
一人は亡くなったが、子供たちはここで生まれ、育ちました。
そして今、私はこの地を去ろうとしています。
Washington では、今までよりも偉大な仕事をすることになり、戻れるかどうかもわかりません。
神のご加護無しでは成功できなかった私です。
挫けることもありません。
神が、常に私そして皆様と共にある事を信じています。
全てに神の恵みがありますように、みなさんの祈りが届きますように。
愛をこめて、これをお別れの挨拶と致します。」

彼のスピーチは 1865 年 4 月 19 日の Lincoln のお葬式で、
再度 Lincoln の Washington の牧師によって読まれた。


最後の言葉を書き記した石碑
2015年5月撮影

Scott Simon がナレーションを務めている Lincoln の Washington への 12 日間の旅のビデオが 2 階で見れる。
1956 年の Lincoln の誕生日に、駅は Springfield での Lincoln のお別れを再現する為の背景として使われた。


線路を挟んで駅のお向かいの壁画
Springfield の G.William Horsley によって描かれた。
2014年10月撮影

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