Oro Grande Cemetery ; Oro Grande California

＜＜Oro Grande Cemetery＞＞
12577 Olive Street Oro Grande CA ( Oro Grande に関してはこちら )
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San Bernardino County の中でも最古の墓地の一つで、
Olive Street の突き当りにある。
最初の埋葬は 1852 年、1960 年代末が最後で、約 132 体が埋葬されている。
ここは Oro Grande Historic Memorial Park、
又は the Manuel P. Rodriguez Memorial Cemetery として知られており、
地元住民で、第二次世界大戦で戦死した Lt. Manuel Rodriguez を称えて名前が付けられた。
墓地の所有権は 1970 年代半ばに the Oro Grande Foundation から、San Bernardino County へと移され、
1975 年には the State of California Office of Historic Preservation により、
Point of Historic Interest に指定された。

Oro Grande は地域を通る初期のパイオニアとして 1800 年代なかばに、Trading Post として発展し始めた町。
1880 年代頃 金の発見から “ Big Gold “ 鉱山が出来、街の中心となっていたが、
それもすぐに枯渇し、
次にシリカと石灰が金の場所で掘られ始め、
1900 年代初期から、いまだに経営が続いているセメント工場が出来、
今も Oro Grande の重要な産業となっている。

墓地に埋められている人々の殆どは、金鉱山やセメント工場での労働者とその家族で、
白い木の十字架が立てられているが、殆どの十字架には何も書いてない。
身元がわからない墓、発見されなかった墓もあり、
又十字架の立ってないのは Native American のものだと思われる。





立派な墓地のゲート
2016年11月撮影



2016年11月撮影



歴史が書かれた表示板
2016年11月撮影


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