Daggett 2
Calico銀山をサポートする鉱山管理センターとして作られた町で、19世紀の時代に栄えた。
銀鉱石を粉砕する工場のあるCalico Stationまで狭いゲージの鉄道が敷かれていた。
当初はCalicoの大きな輸送センターがあって、その当時の大きなビルが未だにたくさん残っており。
当時の繁栄振りがわかる。
<<Desert Market>>
Daggettの初期の頃からの雑貨屋。
1908年の火事で壊れてしまった。
その後、東から舗装した道路を来る人たちのために、
Mojave砂漠では始めて、防火設備の整った建築物として再建された。

<<Stone Hotel>>
1875年に建てられ、2つの談話室があり、その上に大きなガラスのドーム、
そして2Fにバルコニーを持つ1つの談話室があったが、
3度も火事となり、1908年に今残っている一つの談話室のホテルに再建された。

<<Poe’s Staion Café & Bus Stop>>
Barstowの東30mile、Ludlowの西約20mileにあって、Pisgah山の水の流れの西の限界の所。
後にDesert-Oasisと名前を変えた。
古いスタイルのガソリンのポンプがあって、これは1950年からのものと思われる。
Desert Oasis Caféは1968年にBarstow市に登録されたが、
Newberry Springsから9mileの所にあってこちらのほうが近かった。
がHighway66がInterstate(Freeway)となった同じ年にクローズした。


銀鉱石を粉砕する工場のあるCalico Stationまで狭いゲージの鉄道が敷かれていた。
当初はCalicoの大きな輸送センターがあって、その当時の大きなビルが未だにたくさん残っており。
当時の繁栄振りがわかる。
<<Desert Market>>
Daggettの初期の頃からの雑貨屋。
1908年の火事で壊れてしまった。
その後、東から舗装した道路を来る人たちのために、
Mojave砂漠では始めて、防火設備の整った建築物として再建された。

<<Stone Hotel>>
1875年に建てられ、2つの談話室があり、その上に大きなガラスのドーム、
そして2Fにバルコニーを持つ1つの談話室があったが、
3度も火事となり、1908年に今残っている一つの談話室のホテルに再建された。

<<Poe’s Staion Café & Bus Stop>>
Barstowの東30mile、Ludlowの西約20mileにあって、Pisgah山の水の流れの西の限界の所。
後にDesert-Oasisと名前を変えた。
古いスタイルのガソリンのポンプがあって、これは1950年からのものと思われる。
Desert Oasis Caféは1968年にBarstow市に登録されたが、
Newberry Springsから9mileの所にあってこちらのほうが近かった。
がHighway66がInterstate(Freeway)となった同じ年にクローズした。



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Daggett 1
Calico銀山をサポートする鉱山管理センターとして作られた町で、19世紀の時代に栄えた。
銀鉱石を粉砕する工場のあるCalico Stationまで狭いゲージの鉄道が敷かれていた。
当初はCalicoの大きな輸送センターがあって、その当時の大きなビルが未だにたくさん残っており。
当時の繁栄振りがわかる。
<<Ski Lodge Roof House>>
メインストリートの南西角にあるDaggettのランドマークとも言える古びたユニークな建物。
1926年、Visitor Information Center & ガソリンスタンドとしてオープンし、
かってはカフェで、Route66を通る旅行者などに人気があった。
1930年代後半、Ralph & Alice Salisburyが買って住んでいた。Aliceは有名な作家で、詩の賞を取ったこともあるが、
今は他の個人住宅となっている。
カーブしてとんがった屋根のデザインが特徴的で、
雪の多いロシアの家を思い起こさせるもので、砂漠地帯にはなんとなく似合わない。
多分シベリアから来た大工が建てたものだろうが。

"Photos courtesy of the National Historic Route 66 Federation www.national66.org."
Ski Lodge Roof Houseのある角を左へ曲がっていくとあるのが、
<<Daggett Ditch/ Minneola Canal>>

1902年に出来たDaggettと6マイル東のMinneolaの間の農業用に作られた。
この汚い用水路は上流の深堀り井戸から、蘭やアルファルファの農場へ灌漑する為のもので、
赤い木の厚い板でカバーされたコンクリートの側溝の建設は、
1917年に始まり、2年かけてDaggetの東約1マイルまで作られ、その後6マイルの長さにまでなっている。

銀鉱石を粉砕する工場のあるCalico Stationまで狭いゲージの鉄道が敷かれていた。
当初はCalicoの大きな輸送センターがあって、その当時の大きなビルが未だにたくさん残っており。
当時の繁栄振りがわかる。
<<Ski Lodge Roof House>>
メインストリートの南西角にあるDaggettのランドマークとも言える古びたユニークな建物。
1926年、Visitor Information Center & ガソリンスタンドとしてオープンし、
かってはカフェで、Route66を通る旅行者などに人気があった。
1930年代後半、Ralph & Alice Salisburyが買って住んでいた。Aliceは有名な作家で、詩の賞を取ったこともあるが、
今は他の個人住宅となっている。
カーブしてとんがった屋根のデザインが特徴的で、
雪の多いロシアの家を思い起こさせるもので、砂漠地帯にはなんとなく似合わない。
多分シベリアから来た大工が建てたものだろうが。

"Photos courtesy of the National Historic Route 66 Federation www.national66.org."
Ski Lodge Roof Houseのある角を左へ曲がっていくとあるのが、
<<Daggett Ditch/ Minneola Canal>>

1902年に出来たDaggettと6マイル東のMinneolaの間の農業用に作られた。
この汚い用水路は上流の深堀り井戸から、蘭やアルファルファの農場へ灌漑する為のもので、
赤い木の厚い板でカバーされたコンクリートの側溝の建設は、
1917年に始まり、2年かけてDaggetの東約1マイルまで作られ、その後6マイルの長さにまでなっている。


Mojave 砂漠

Barstowで降りて、東の方へ行き、
I―40号線の下をくぐるとこのcafeが左手角にあります。
このcaféの後ろを走っているのがInter 40号線。
このcaféの前を左へ(写真では右)曲がり、40号線に沿って走るのがRoute66。
これからMohave砂漠を数百キロ走るのです。
<<Grey Stone Café & Auto Shop>>
31317 E Main Street Barstow
1918年より
古いRoute66の駅。ショップ、キャビン、ガレージからなる建物であった。
建物はもともとあった川の石で作られていた。
90年間はそのままの形で残されていたが、2007年に取り壊されて、今は無い。

大きな地図で見る
<<California Inspection Center>>
1955年~
大きな屋根を持っている建物だけど、今は誰も使っていない。
かっては西部開拓の労働者達でにぎわったものだったが、Interstate 40号線が出来ると、Needlesの方へ移された。
John Steinbeck 著の「怒りの葡萄」の中に出てくることで有名。

<<Daggett>>
Calico銀山をサポートする鉱山管理センターとして作られた町。
銀鉱石を粉砕する工場のあるCalico Stationまで狭いゲージの鉄道が敷かれていた。
当初はCalicoの大きな輸送センターがあって、その当時の大きなビルが未だにたくさん残っている。
そんなDaggettを明日はご案内。
大きな地図で見る
鉄道の町としても有名。


Peggy Sue's 50's Diner 4
Peggy Sue's 50's Diner 3
Motelのインド人のおじさんが、「寄ると良いよ」と教えてくれた所。
さりげなく教えてくれたので、たいしたところだとは思わなかったけれど、
50年代満載のすごい所。
ぜひ行って欲しい、見て欲しい!
いるだけで楽しくなる。

隣のお部屋はプレスリーのお部屋。

実物大のプレスリーのマネキンが。

プレスリーの反対側の壁。
OZの魔法使い、チャップリン、

プレスリーの反対側の壁はこんな感じ。
皆さん、ノリが良くてカメラを向けると、イエ~イ!

次のお部屋にはJuke Box、マリリン・モンロー、そしてBlues Brothersが踊ってます。
こちらも実物大の大きさ。

Blues BrothersのJakeの横ではプレスリーがRock’n Rollを!

次のお部屋は満席。
壁にはずらりと絵や写真が。

部屋の片隅のJuke Boxのところには、ローラースケートを履いたこんなマネキンが。

こちらはPizzaコーナー。
テイクアウトも出来るようで。

裏手には広いオープンエアのコーナーもあります。

暖炉の横にもBlues Brothers,、マリリン・モンロー、プレスリー。

さりげなく教えてくれたので、たいしたところだとは思わなかったけれど、
50年代満載のすごい所。
ぜひ行って欲しい、見て欲しい!
いるだけで楽しくなる。

隣のお部屋はプレスリーのお部屋。

実物大のプレスリーのマネキンが。

プレスリーの反対側の壁。
OZの魔法使い、チャップリン、

プレスリーの反対側の壁はこんな感じ。
皆さん、ノリが良くてカメラを向けると、イエ~イ!

次のお部屋にはJuke Box、マリリン・モンロー、そしてBlues Brothersが踊ってます。
こちらも実物大の大きさ。

Blues BrothersのJakeの横ではプレスリーがRock’n Rollを!

次のお部屋は満席。
壁にはずらりと絵や写真が。

部屋の片隅のJuke Boxのところには、ローラースケートを履いたこんなマネキンが。

こちらはPizzaコーナー。
テイクアウトも出来るようで。

裏手には広いオープンエアのコーナーもあります。

暖炉の横にもBlues Brothers,、マリリン・モンロー、プレスリー。

